少し大げさなタイトルですが、利益確定前の日給が32万でした。
最初に、この記事はVRBの出金・撤退を助長するものではありません。
私自身もVRBの運用は継続しています。
正しい判断で運用して頂く事を促す記事です。
さて、利益を確定する前、このまま持ち続ければ日給32万、月換算で最低でも960万の配当を得る事が出来ました。
しかし、タイトルにある通り、日給32万を捨てて利益を確定しました。
その理由、経緯を以下に述べます。
VRBが始まったのが7/3
7/6に参加してから、約2ヵ月半の9/21に利益確定しましたので御報告します。
今回の利益確定は「飛ぶ」情報を得たからではありません。
元手を倍にして「勝ちを確定」しておくための出金・利益確定です。
また、利益確定したからこそわかった事がありますので、参考にして下さい。
VRB開始後、2ヵ月半で驚きの運用額
7/6に参加した当初は200万くらいで運用を開始しました。
ブロックエコにも200万近く入れていましたが、以下の点でVRBに一点集中する事を決意しました。
①7/3にスタートしたばかりのVRBを宣伝している人が少ない
②毎日必ず0.03ドルずつ上昇しているため、月利以上の利益が出せる
③日々の配当でもらえるVRTトークンをそのまま複利運用出来る
④バックに銀行がついている
⑤なんとなくピンときた
こんなとこですね。④については今となってはどうでもいいですね。
実態はわからないですし、〇〇という会社がバックについていますとか、〇〇の元CEOが開発に携わっています!とかは仮想通貨業界ではよくあります。
本当の話もあれば嘘もあります。真実はわかりません。
ブロックエコやウォートークン、クロスエクスチェンジに入れていた資金をVRBに集中しました。
450万の元手で沢山の人に参加して頂き、利益確定する前日9/20には以下のような運用額と配当となっていました。
①運用額⇒15万ドル(約1,620万)元手の約3.6倍
②1日の配当額⇒32万(資産管理配当と紹介者報酬の合計)月換算960万
これについては、多くの人に参加して頂いた、紹介者報酬の恩恵が非常に大きいですね。
また、トークンの上昇によって、当初$1だったVRTトークンが9/22時点では$3.4となっていますので、トークンの上昇だけで3.4倍となっていますので、VRBだからこその結果です。
毎日全力で複利運用していましたので、9/21時点では15万ドル以上の運用額となっていました。
利益確定方法
VRBの場合、運用額を解除するには以下の手数料が必要です。
28日以内の運用解除手数料は5%VRT
29日以降の運用解除手数料は1%VRT
そのため、利益確定させるために、運用解除する通貨は手数料が1%の29日を経過している通貨を対象に運用解除していきました。
元手の倍である900万を目安に運用解除していきました。
これがまた大変です。
運用解除するために、支払いパスワードを入力。
その後確認コードがメールで送られてきますので毎回入力します。
利益を確定させるためには、配当のVRTをUSDTやBTCに変換して、出金する必要があります。
変換にはフラッシュ交換という機能を使います。
VRTはフラッシュ交換でいきなりBTCには変換出来ません。
VRTはUSDTにしか変換できません。BTC等で出金する場合は、更にフラッシュ変換機能を使い、USDTからBTCやETHへ変換します。
利益確定時の注意点
1つのアカウントで出来るフラッシュ変換量に上限が設けられています。
上限は10000USDT/日、つまり約108万円分です。
VRTの9/22時点の価格は$3.4のため、2,941VRT分しかUSDTに変換出来ません。
そのため、多くのVRTを複利運用している人は、数日間に渡って変換していく必要があります。
複数アカウントを持っている人は、VRTの転送手数料が0である事を利用し、別のアカウントに転送し、複数のアカウントでフラッシュ交換をする事でこの注意点を回避出来ます。
なお、ユーザー認証(KYC)をしていないアカウントでも出金確認が出来ています。
フラッシュ交換、出金、運用解除手数料については以下の記事で詳しく解説しています。
着金までにかかった時間
900万を出金しましたので、着金まではハラハラドキドキでしたが、意外に早く着金しました。
BTCをコインチェックに出金⇒4時間
USDTをバイナンスへ出金⇒4時間
※他の方でUSDTのバイナンスへの出金は1時間で着金したという報告もあります。
バイナンスでUSDTでBTCを買い、BTCをコインチェックへ出金⇒1時間
バイナンスはさすがですね、早いです。
出金する際は、海外の取引所の場合はバイナンス等の有名で大手の取引所へ、
日本の取引所の場合は、利用者が多い取引所にしてください。
何かあった時に、サポート体制が充実している取引所の方が解決までの時間が短いです。
多くの利用者がいるという事は、コミニティやTwitter等で質問した時に答えてくれる確率が上がります。
そのため、少しでも多くの情報を得る事が出来ます。
マイナーな取引所を使って、困った事があったとしても利用者が少ないと誰もわかりません。
特にこだわりがなければ大手の取引所にしましょう。
なお、VRBのUSDTでの出金はERC20ベースでの出金となります。
バイナンスはERC20ベースに対応しているのでUSDTで出金する事が可能です。
現在、日本の取引所ではUSDTを扱っていませんので、USDTで出金するには海外の取引所へ出金する必要があります。
バイナンスについてはこちらのページで詳しく解説しています。
出金後のVRBの運用について
900万を出金しました。
現在残りの運用額は約700万です。
9/22の配当を計算しましたが、資産管理配当と紹介者報酬の配当は531VRT。
531VRT×$3.4×1.08円=約195,000≒約20万でした。
あれ?
なんか計算合わないんですよね。
運用額に対して配当が多すぎるんですよね。
ほぼほぼ紹介者報酬が占めているからでしょうね。
利益確定した理由
最近ですとICBがハッキングとやらで配当が貰えず、出金も出来なくなっています。
復旧まで2週間~1カ月かかるとアナウンスがあります。
ICBのトークンの価値が暴落しており、復旧したとしても参加している人は利益が激減しています。
事実上の倒産、飛んだと言ってもいいでしょう。
プラストークンが飛んだ後、wotokenも死んでいます。
ゲリオスも飛びました。Betradernetworkも出金停止。
乱立する配当型ウォレット、HYIP案件でどんどん飛んでいます。
今後はウォレットの短命化が起こっているのは紛れもない事実です。
ICBにあっては絶好調と言われていましたが、突如飛びました。
ICBの闇についてはYouTuberアンゴロウさんが解説してくれていますので、ご覧になるといいです。
VRBについても例外ではないです。
7/3にスタートして以降、飛ぶリスクというのは日々、わずかながら上昇しています。
以下を天秤にかけて出金する事を決めました。
①日給32万の強気ポジションを継続。元手450万⇒0になる可能性もある。
②日給32万を諦めて日給10万になるかもしれないが、利益450万を確定させる。
突如飛ぶのが配当型ウォレットです。
飛んだとしても誰も責任取ってくれません。
投資した自分の責任です。
あの時、少しでも利確しておけば良かった・・・・
そう思いたくありませんでした。
配当型ウォレットで飛んで被害を被る人は深追いする人です。
欲に負けます。
以上のことから出金しました。
幸いな事に、残った運用額でも日給20万もらえていますので、ここからは勝ち確定の確変モードです。
正直、ICBが飛んでから毎朝、VRBも飛んでいないか、配当が入っているかどうか、心配な毎朝が続いていて、精神的にきつかったです。
それが無くなりましたので、メンタル面でもメリットがありました。
VRBについては、9月29日に大阪でカンファレンスが予定されています。
今後も盛り上がる事が予想されますが、前述したように絶対はない業界です。
次に参加する案件について
VRBが始まって以降、沢山の案件が出てきていますね。
GXT、ECP+、MIO、IMB、まだまだ一杯あります。
プラストークンは約1年で飛びました。
ICBは9カ月。
ウォートークンは4カ月。
今後はどんどん短命化しています。
ウォレットの乱立により、ユーザーが分散し、一つのウォレットに集まる金額は少なくなっています。
資金の分散は飛ぶリスクが高くなる事を意味します。
次に参加する案件は慎重に選ぶ必要がありますのは当たり前です。
傾向としては、配当制度が複雑な案件は流行らないと思います。
バイナリー等ですね。
少なくとも私はその仕組みを完全に理解していないため、勧める事も出来ません。
なぜそのような複雑なシステムにするのか不思議です。
また、ロック期間がある案件も流行らないと思います。
ICBもそうでした。ロック期間解除後は利益確定させるための売り圧力が凄まじくなります。
トークン価値が暴落する可能性があり、出金も増えるため飛ぶ確率も高くなります。
案件選びが重要です。
案件選びを間違えなければ稼げる確率はグッと高くなります。
稼げる案件に投資して下さい。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
配当型ウォレットに参加している皆さんが利益を得る事が出来ることを祈っています。