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Binanceの基本情報
Binanceは海外の仮想通貨取引所で、2017年にできた比較的新しい仮想通貨取引所です。半年で登録者が600万人を超えて、話題性も高い取引所。
Binanceは世界最大の取引所として謳われており、登録者も多いことから仮想通貨の流動性も高い仮想通貨取引所として知られています。
また、取り扱い仮想通貨も多いことから自分が投資したいと思えるような仮想通貨を見つけることができます。
スマホアプリが使いやすいことも、特徴の一つと言えるでしょう。
Binanceの基本情報は以下のようになります。
設立年月 | 2017年7月 |
拠点 | モナコ |
取り扱い仮想通貨数 | 約150種類(2019年8月現在) |
日本語対応 | × |
最大レバレッジ | FX取引× |
セキュリティ | 2段階認証 |
以前、ハッキング被害があり、Binanceのユーザーが大きく減りましたが、現在は勢いを取り戻しています。
十分信頼をおける仮想通貨取引所なので、海外仮想通貨取引所の登録を検討しているのであれば、チェックしてみてくださいね。
ではなぜ、そこまでBinanceがオススメなのでしょうか。
Binanceがオススメな理由
Binanceは他の仮想通貨取引所と比較しても、使いやすさや機能性が高く、人気も高いです。
ではなぜそこまで人気が高まってきているのでしょうか。
IEO銘柄が軒並み爆上げしている
IEOとは「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング」の略で、仮想通貨取引所がブロジェクトを代行してトークンセールを行うことを指します。
ICOが従来の資金調達方法でしたが、ICOにはいくつか問題があります。ICOは法に順しているものではなかったので、資金を調達しても開発が進まずに資金を持ち逃げしてしまう人が現れました。
Binanceは2019年2月に実施しており、第一回目はBitTorrent Token IEOを行いました。これを皮切りに人気が急騰します。
BitTorrent Tokenは開始わずか15分で完売する結果に。当時のセール価格は0.00012USDでしたが、Binanceに上場されて最大でおよそ15倍まで跳ね上がりました。
第二回目の「Fetch(FET)」は5.6倍。
第三回目の「Celer(CELR)」は6倍。
そして第四回の「Matic Network(MATIC)」は17倍となっています。
このようにバイナンスのIEOはまさにハズレなしです。
IEOが毎月のように開催されていますので、IEO目的でバイナンスの口座を開設する人が続出しています。
バイナンスのIEOはかなり大きく跳ね上がったため、注目する人が増えました。
BinanceでのIEOは基本的に約1ヶ月に1回、IEOの日程を公表します。しっかりとBinanceからのアナウンスを見ておけば、大きな利益を出すチャンスが巡ってくるかもしれません。
独自コインBNBの存在
Binanceには独自コインである「バイナンスコイン(BNB)」というものが存在します。バイナンスコインは取引手数料が0.1%ですが、バイナンスコインを取引手数料に使用するとさらに割引できます。
また、IEOに参加するにはバイナンスコインを購入しないといけませんので、IEOの発表時期、開催時期にはBNBの価格が上昇するという傾向があります。
アルトコインの中にはこれから高騰する可能性を秘めているものも
Binanceで取り扱っている仮想通貨の種類には160種類以上存在します。その中にはまだ世の中に名前も知られていない仮想通貨も。
これから価値が高騰する可能性を秘めている仮想通貨もあるので、投資を行なって大きな利益を出したい人ははBinanceに登録しておくと良いかもしれません。
2019年に注目されている仮想通貨は「IOS token」や「0x」です。
また、こういった未知の仮想通貨がどんどんと出現してくるのが、Binanceの一つの魅力でもあります。他の仮想通貨取引所では見つからないような仮想通貨に興味がある人はBinanceがオススメです。
まとめ
今回は仮想通貨取引所である「Binance」がなぜオススメなのかについて紹介しました。Binanceは海外の取引所ですが、日本人にとってもメリットとなる可能性が高い仮想通貨取引所です。
うまく活用すれば大きな利益を出すことができる可能性を秘めているので、Binanceに登録して利益を出すチャンスを掴みましょう。
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