当サイトにおいて、最もおすすめな仮想通貨取引所として紹介しているのはコインチェックです。
コインチェックのアプリはとても使いやすく、日本国内で最も利用されています。
私も、毎日のビットコインの価格をチェックする際には、コインチェックのアプリを開きます。
数ある仮想通貨取引所の中で、どこの取引所を開設したら良いかわからないという方はこの、コインチェックを開設しておけば後悔しないと思います。
目次
コインチェックがおすすめな理由
◆国内最大級の12種類の仮想通貨を取り扱い(2020年3月)
L全取扱通貨で500円から購入可能
◆スマホ用アプリが最も使いやすい!
L仮想通貨アプリ、国内最大級の274万DLを突破!(2019年12月)
L アプリのウィジェット機能でいつでも簡単に価格チェック
◆東証一部上場のマネックスグループ傘下で、徹底したセキュリティ体制を構築
L金融系システムセキュリティ対応、サイバー攻撃や情報漏えい等のサイバーセキュリティ対応に知見のある専門家協力のもと、インターネットを通じた標的型攻撃の被害を避けるため、ネットワーク分離強化等のシステム再構築を行い、全通貨のコールドウォレット対応を完了
コインチェックの基本情報
コインチェックは国内でも大手の仮想通貨取引所で、2018年に大手ネット証券マネックスの傘下に加わりました。
以前、仮想通貨業界を震撼させたコインチェック事件がありましたが、徐々に信頼を取り戻しています。
2019年の1月には金融庁が安全性を認めており、正式に取引所としての認可を出しました。
未だにマイナスなイメージがある人もいますが、現在は一定の安全性は保たれている取引所となっています。
コインチェックの口座を開設するにはこちら
取引できる仮想通貨が充実している
取引できる仮想通貨が充実していることもコインチェックの特徴です。
ビットコインやイーサリアムなど、主要な仮想通貨を取り扱っていることはもちろんですが、ファクトムやリスクなど珍しい仮想通貨も販売しています。
ファクトムやリスクはアルトコインの中でも人気が高いもので、高騰の機会もある仮想通貨です、これらを取り扱っているのも大きなメリットと言えるでしょう。
また、こういったアルトコインを取り扱っている国内の取引所は他に少ないので、コインチェック自体の人気も高くなっています。
アプリがとにかく使いやすい
コインチェックのスマートフォン用アプリがありますが、その使いやすさも評価されています。
今まで仮想通貨に触れたことがない人でもわかりやすいトレード画面や取引所画面なので、初心者にも使いやすいです。
もし、日頃からPCではなくスマートフォンでトレードをしたいのであれば、コインチェックを利用すると良いでしょう。

取引画面が見やすくて初心者でも安心して利用可能
仮想通貨取引を行う上では絶対一度は目を通すことになるチャート画面ですが、コインチェックのチャート画面は見やすいことで有名です。
期間ごとにチャート画面を設定することもできますし、チャートの画面から取引する際には「指値」や「逆指値」を指定することができます。
そこから、自分の有利な値段で取引することが可能になります。

二段階認証も採用でセキュリティも充実
コインチェックには二段階認証が必要となり、「Google Authenticator」を使用します。
二段階認証を設定することでセキュリティが高くなり、ハッキング被害などにも遭いにくくなります。
自分の資産である仮想通貨をしっかり守るためにも二段階認証は必ず行う必要があります。
コインチェックが取り扱っている銘柄
コインチェックで取り扱っている仮想通貨は現在12種類となっています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ライトコイン(LTC)
- ネム(XEM)
- ファクトム(FCT)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
仮想通貨として世界的にも人気が高く評価されているものを揃えているので、安心して取引が可能です。

コインチェックの手数料
コインチェックの手数料は少し複雑です。様々な区分分けがあるため、理解しにくい部分がも多いですが、優れているも点も多いです。
取引手数料は0円で行えるキャンペーン中で、今現在も取引手数料はかかりません。
出金に関する手数料は一律で一律で400円となっています。
一方で入金手数料は「コンビニ入金」と「クイック入金」によって異なります。
銀行振込での入金手数料は無料であるため、急ぎでない限り銀行振込でいいと思います。
銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金(3万円未満) | 770円 |
コンビニ入金(3万円以上30万円未満) | 1018円 |
クイック入金(3万円未満) | 770円 |
クイック入金(3万円以上30万円未満) | 1018円 |
クイック入金(50万円以上) | 入金金額×0.111%+495円 |
レバレッジ手数料はスワップ手数料のみがかかり、販売所のスプレッドは約2%となります。このスプレッドが非常に高いため、取引する際には注意が必要です。
コインチェックの送金手数料
送金手数料に関しても仮想通貨の種類によって、事細かに設定されているのでそちらもチェックする必要があります。
ビットコイン | 0.001BTC |
イーサリアム | 0.01ETH |
リップル | 0.15XRP |
ビットコインクラシック | 0.001BCH |
イーサリアムクラシック | 0.01ETC |
ライトコイン | 0.001LTC |
ネム | 0.5XEM |
リスク | 0.1LSK |
ファクトム | 0.1FCT |
送金手数料は上記のようになっており、外部ウォレットや別の取引所に送金する際にかかります。
他の仮想通貨取引所の中には送金手数料がかからないものもあるため、この点に関しては劣っている部分かもしれません。
コインチェックのメリット・デメリット
コインチェックは国内でも人気の高い仮想通貨取引所ですが、メリットとデメリットが存在します。
メリットとデメリットをそれぞれいくつか紹介します。
コインチェックのメリット
まず、コインチェックは初心者に圧倒的に人気の高い仮想通貨取引所です。今まで仮想通貨を触ったことがない人でも使いやすいので、仮想通貨に興味がある人にオススメしたい取引所です。
取り扱い仮想通貨取引所も多いことから、様々な通貨に投資が可能です。投資の幅を広げたい人にもオススメします。
もっとも優れている点としては、スマホアプリがとても見やすいという点です。
このアプリを使う為だけに、コインチェックの取引所を作る人もいます。
また、ビットコインの取引手数料が無料だということも嬉しいですね。
主軸となる仮想通貨であるビットコインの取引手数料が無料であることは、非常に大きなメリットです。
たくさん取引する機会があると思うので、このメリットを生かしてたくさん取引しましょう。
コインチェックのデメリット
コインチェックのデメリットとして、一度大きなハッキング被害があるということです。過去のこういった事例があると、不安になるユーザーも多いようです。
現在はセキュリティ強化をしたので、信頼度は回復しつつあります。
また、アルトコインは販売所でのみの購入になるので、手数料が高くなってしまいます。アルトコインを頻繁に取引する人は他の取引所の方が良いかもしれません。
まとめ
今回はコインチェックの基本情報を紹介しました。日本国内に様々な仮想通貨取引所がある中で、コインチェックは話題性も高く、注目度も高いです。
ビットコインを頻繁に取引する人やこれから仮想通貨投資を始めたい人は是非ともコインチェックに登録しましょう。
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