2020年もまもなく終わろうとしています。
一年間お疲れ様でした。
2020年に投資をした案件の結果をまとめてみました。
4戦 3勝1敗
他には2案件参加しましたが、中~長期の投資プランのため、今年1年で勝ち負けがつくものではありません。
そのため、勝ち負けには入れていません。
2020年に投資をした案件
・ゲインスカイ
⇨勝ち
・GXTT
⇨勝ち
・EVISU
⇨勝ち
・自動売買MAM
⇨負け
・SERENITYのPS(プロジェクトスポンサー)
⇨6年以上の長期案件
・Filecoinminerでファイルコインを購入
⇨マイニング期間2年間の中期案件
ゲインスカイ
私はゲインスカイは1月に参加をして、既に元本以上を出金しています。
今となっては、出金が出来なくなり、二段階認証の申請が行われています。
しかし、誰一人としてKYC認証が完了していないようです。
リーガルコアのKYCが進まないため、ゲインスカイ側で独自トークンを発行して出金するという案が出てきているようです。
それが真実かどうかはわかりませんが、ゲインスカイがこのまま続くことはなさそうです。
多くのユーザーは、出金問題を抱えている案件に投資をしたいとは思わないでしょうから。
まずは、まだ元本が回収できていないユーザーのためにも、出金問題を解決して頂きたいと願っています。
GXTT
文句なしで個人的に「2020年のMVP」案件でした。
2020年2月からGXTTは始まっていましたが、私は少し遅れての4月末に参加をしました。
ゲインスカイに入れていた自己資金をこちらに移し、メインの投資先に変更しました。
GXTTでも多くの組織を作ることが出来て、元本回収者が増えてきています。
GXTTは残り、長くても1年未満と言われています。
当初は最大2年間ということで2022年2月末が終了時期となると言われていました。
しかし、会社が予想していたよりも早いペースでユーザーが集まり、資金が集まっていることから
当初の予定よりも早く終わるだろうと言われています。
これはまだ決定ではなくて、来年以降に「終了時期」や「終わり方」を交渉していくそうです。
金融プラットフォームの構築も、会社の予定よりも早く進んでいます。
非常に楽しみな案件で、今最も熱い案件だと私は思っています。
個人的にも数千万のお金を入れていますので、それなりの配当を貰っています。
GXTTは終了まで回すことを決めていますので、2021年にも期待したい案件です。
EVISU
既に自己資金の何倍にもなっています。
「自動で運用」を選択していることから、ウォレットに入れっぱなしで放置プレイ中です。
ある程度たまったら「自動で出金」を選択しようと思いますが、そこまで大きな金額ではないのでしばらくはこのままでいいかなと思っています。
地味ではありますが、PGAやJAといった案件が破綻した時に、EVISUの参加者が一気に増えたようです。
アビトラ案件で痛い目を見たユーザーが、マイニング系の案件に移ってきた印象です。
自動売買MAM
一言で言ってゴミクソ案件でした。
ナンピンマーチンのMAMですがほとんどEAで、システムエラーという名の「狩り」に遭ったと思っています。
わざとユーザーの資金を溶かす「狩り」かどうかは、ユーザー側では立証が難しいため予想でしかないですが。
証券会社がゲムフォレックスから変更になるということで、そこで撤退したのでまだ被害は少なくすみました。
変更になった先の証券会社はE〇Eという証券会社ですが、そこでもユーザーの資金を溶かしているそうです。
しかも、その証券会社は2020年に作られていて、いかにも素人が作りました的な金がかかっていないホームページになっています。
新しい証券会社でも、ユーザーの資金を溶かしていることからも、ゲムフォレックスでのシステムエラーも意図的なものだったと思えてきますね。
システムエラーとしてユーザーの資金を溶かし、証券会社を強制的に変更させ、新しい証券会社で再開させるというシナリオとも思えますね。
その時に勧誘していたTwitterアカウントが、また勧誘し始めていますので引っ掛かる人が出てくると思います。
EAのエビデンスといって、MT4の結果を載せていたりしますが、
- 本当にそのEAを使った成績かは証明しようがない
- ナンピンマーチンなので下げ続けたり、上げ続けたりする相場には弱い
- バックテストでの成績がいいから、今後の相場で稼げるとは限らない
- 勧誘しているユーザーは、自己資金を全く入れていなくて、IB報酬で稼いでいる
- 自己資金を入れていないのは「EAは溶ける、稼げない」ことを知っている
- 札束やタワマン、高級料理、若い女性の画像を載せている勧誘者がそもそも怪しい
こういった点からも、私はEAやMAMには投資はしません。
自動売買系で稼げないというソースは、実際に経験した私です。
SERENITYのPS
セレニティはGSというゴールドスポンサーの時から参加をしています。
GSは年利18%が最大6年間貰えるという案件です。
2020年にはPSというプロジェクトスポンサーが始まりましたので、1口だけ購入しました。
GSもPSも、現在年利18%で配当が出ています。
私はGSを10口購入した「GS10ユーザー」ですので、PSは6年間ではなくて、無期限で配当が出ることになります。
PSの最大年利は、5000%です。
※私のようなGS10がPSを購入した場合は5000%
しかもそれが無期限となります。
セレニティは日本の企業が仕掛けています。
また、セレニティ内のバーチャルランドでは、現在2社が誘致されていて、オンラインスロットと、スポーツベッティングが楽しめます。
2社のうちのスポヴィル社は、韓国最大のスポーツブックメーカーです。
契約先企業が768社もあり、会員数が13万人もいますので、そのユーザーがセレニティに流入してきたらと思うとワクワクが止まりません。
どこぞの国の案件ではなくて、日本の企業が頑張っていますので投資を決めた案件でもあります。
GSは最大6年間、PSは無期限で配当が貰えますので、長期案件です。
2021年も期待します。
ファイルコイン
ファイコインのマイニング業者は、FilecoinMinerを選びました。
ファイルコインマイナーのマイニングプランは2年間です。
投資をしてから約3ヵ月で合計39FILが配布されています。
この記事を書いている12/27時点のFIL価格は23.5ドルですので
39FIL×23.5ドル=日本円で9.5万円くらいです。
3カ月で9.5万なので、2年間の24カ月で計算すると76万くらい。
マイニング量や価格がこのままであれば、100万ちょいの投資資金は回収できそうにないです。
ファイルコインのマイニング業者で、投資をしたユーザーにFILを配布していない業者もありオープンチャットが荒れています。
その点、ファイルコインマイナーはしっかり配布してくれていますので、業者選びは間違っていなかったと思っています。
ファイルコインは実需に伴って価格が上昇していくと予想されています。
どうなるかはわかりませんが、今後のマイニング量の増加と、FIL価格の上昇に期待します。
まとめ
2020年はゲインスカイで基盤を作って波に乗り、GXTTで利益を出せた年でした。
GXTTは2021年にカザフスタンの国家取引所がオープンしますので、楽しみなことがまだまだ控えていて、GXTTの投資プラン終了まで運用を続ける予定です。
2020年の心残りはゲインスカイの出金問題です。
元本が回収できていないユーザーが沢山いますので、早くこの問題がクリアになって欲しいです。
早期解決と投資をしているユーザーが救われる事を願っています。
2020年お疲れ様でした。
2021年もよろしくお願いします。