世の中には様々な投資案件がありますが、中には全く稼げなかったり、scam(詐欺)同然の案件もあります。
誠に残念ですが、投資に関わる詐欺事件で逮捕者が出ているニュースが後を絶たないですね。
投資に騙されないためには、その案件が稼げるかどうかを見分ける力が必要になります。
見分ける力、「案件の精査能力」が高くなれば投資で自分の資産を増やしていく事が出来ます。
私自身は2019年7月から始まった仮想通貨の配当型ウォレットに分類される、VRBという案件で450万を投資し、9月末に出金するまでの3カ月で、450万を1800万の約4倍に増やす事が出来ました。
数千万、数億を稼いだわけではありませんので、大きな事を言える立場ではありませんが、私なりの「本当に稼げる」案件の見分け方を紹介したいと思います。
目次
自分の目で確かめる
これが一番重要かもしれません。
百聞は一見にしかず・・・人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる。
人から〇〇はいいよ、稼げるよと情報を貰ったとしても、自分の目で確かめて下さい。
会社があれば、実際に足を運んで会社を訪問して下さい。
セミナーがあれば参加して下さい。参加して生の情報であったり、運営者を評価して下さい。
自分の目で見た情報、足を運んで掴んだ情報というのは紛れもない事実です。
私も過去には大阪、東京、韓国に足を運んでいます。
VRBのカンファレンス(会議)で大阪に行き、VRBを撤退する事を決めました。
足を運んでいなければ利確する事が出来なかったかもしれません。
紹介をしている人の信用性
その案件を紹介をしている人が信用出来ない、過去にトラブルを抱えている人でしたら、その案件に参加するのは避けた方がいいです。
ネットの世界には有名インフルエンサーがいますので、「その人の名前 詐欺」で検索してみて下さい。
例えば泉〇〇、○○○はじめとかですね。
稼ぐ事が出来ない案件ばかりを紹介して、逆神(ギャクシン)と呼ばれている人もいます。
そういった人達が紹介している案件は参加してはいけません。
本当に稼げている人の情報か、ただの商材屋ではないこと
その人自身は本当に投資で資産を増やしているのでしょうか。
もしかしたら、紹介者報酬目当てに、何でもかんでも紹介しているただの商材屋かもしれません。
そういった人は、これから投資をする人が稼げるかどうかなんて関係ありません。
紹介者報酬を得る事が目的ですので、色々な案件を紹介しています。
紹介をしている人自身が本当に投資で資産を増やしているのかを確認して下さい。
質問して聞いてみるのもいいと思います。
親切な人は口座残高のスクショを見せてくれたりと、教えてくれます。
「稼いでいる人の案件に乗る」
これも投資で勝つための一つのスタイルです。
良きビジネスパートナーを見つける

ビジネスパートナーはいますか?
ビジネスパートナーと言うと少し大袈裟ですが、信頼がおける投資仲間はいますか?
いいビジネスパートナーに出会う事が出来れば投資が何倍も面白いものとなります。
何に投資するかはもちろん大切です。
それと同じくらい大切なのが、誰とやるかという事です。
私はまだ、信頼のおけると言える人はまだ数人です。
数人ですが、その人達の情報は、とても信頼性が高く信用出来ます。
気になる人がいたら、直接会ったり、電話で話してみるのもいいと思います。
顔の見えないネットの世界では、どこの誰だがわからない人ばかりです。
素性も知らない人の情報が正しいかどうかは疑わしいですよね。
ぜひ実際に会ったり、電話で話して、その人の人柄や雰囲気を掴んで下さい。
言葉遣いや礼儀をわきまえていなければ遠慮なく切って下さい。
やるからには気が合う人とやりたいですよね。
実際に会ってみたり、電話で話したりして、なんとなくでも、フィーリングが合えば良きビジネスパートナーとなるかもしれません。
会社の実体がある、存在すること
投資先の会社が存在しているかどうか
事務所は構えているか
住所の記載があるか
これは基本中の基本です。
中には、ホームぺージでさえもなかったり、ホームぺージはあっても嘘の住所が記載されていたりするものがあります。
始まったばかりの案件、日本人を狙った案件を避ける
これは仮想通貨の案件に限ったことかもしれませんが、始まったばかりの案件や日本人を狙った案件は避けた方がいいです。
例えば、
〇月〇日オープン!先行登録受付中!
日本先行オープン!その後各国に展開!
とかですね。
日本人は騙されやすいため、仮想通貨の案件では日本人を狙った詐欺と言える案件が数多くありました。
本当に稼げる案件というのは、長く続いています。
ぱっと出で、本当に稼げる案件は出てこないです。
そのため、稼げるかわからない、これから始まる案件に無理して投資する必要はないと思います。
投資者、案件元がWIN-to-WINの関係にあること

投資者と案件元である会社がお互いにメリットがある関係性が必要です。
例えば、私が投資しているゲインスカイは、参加者、証券会社のリーガルコアマーケット、ゲインスカイの3者それぞれにメリットがあります。
参加者は、FXのコピートレードで資産を増やす事が出来ます。
証券会社は、参加者が多ければ多いほど、運用資金が増えますので手数料収入が増えます。
ゲインスカイは、証券会社から手数料収入の一部をバックしてもらっていますので、同じように運用資金が多ければ多いほど、手数料バックが増えます。証券会社からバックしてもらった手数料を参加者に還元しています。
このように、3者それぞれにメリットがあり、WIN-toーWINの関係が出来ています。
この関係性が出来ていない案件というのは長続きしない傾向にあります。
バカラ等のカジノ案件はどうでしょうか。
参加者が儲かれば儲かるほど、運営会社は掃き出しが増えますので経営が厳しくなります。
カジノ案件は、勝った人への掃き出しは、負けた人の投資金額から賄っています。
そのため、私はこういった案件には投資はしません。
投資は自己責任
最後に突き放すようで申し訳ないですが、投資は自己責任です。
人に勧められようが自分で決めようが、投資をするしないの最終的な判断は自分です。
負けた、損したからと言ってそれは誰かの責任ではありません。
私が推している案件で、稼げなかったからといって一切責任は負いかねます。
投資にリスクはつきものです。
会社がなくなる、ハッキングに合う、法律で規制がかかる、コロナウイルスによる相場の大荒れなど、この先リスクがない投資はありません。
リスクがあるからこそ、そのリスクを背負ったことによる報酬が、資産形成という形で最初の投資金額よりも増えて戻ってくると思っています。
リスクのない投資がしたい人は、銀行預金や定期預金等をした方がいいと思います。
この記事で紹介したように、本当に稼げる投資案件を見極め、読者の方が稼ぐ事が出来れば、このサイトの運営者冥利に尽きます。
皆様にとっていい「出会い」がある事を願っています。